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新湘南電鐵 横濱工廠3

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2018年 03月 19日

本日の調達品、TOMIXレール錆色マーカーと京急2000形乗り納め

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本日は所用で横浜駅方面に出かけたので、駅前の鉄道模型店でパーツ類をいくつか購入してきました。
まずはTOMIXのペイントマーカー、レール錆色3色セットです。
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当廠の試験線はTOMIXの道床付き組線路そのままなので、側面までステンレスか洋白の銀色であまり実感的とは言えません。
これなら簡単に塗れるかな、と購入してみました。
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黒系、赤系、黄系とありますが、どんな色なんでしょう?
早速端レールに塗ってみました。
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黒系です。
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黄系ですが、塗膜が少し薄いので良く分かりませんね。
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赤系です。
これは使われなくなって乾燥したレールの赤錆の色でしょうか。
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左から黒系、黄系、赤系です。
マーカーなので塗装自体は簡単ですが、犬釘の間を塗らないと銀色が目立つので距離が長いとちょっと手間がかかりそうです。
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ポイントを1個、黒系と赤系で塗ってみました。
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走行レールは黒系、護輪軌条は赤系にしました。
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こちらが未塗装です。
これに較べれば雰囲気は良くなっているでしょうか。
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黒系の左に赤系をつないでみました。
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赤系の左に黄系をつなぎました。
黄系は上の画像より少し濃く塗りました。
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更に黄系の左に黒系を。
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赤系は野晒しの錆びたレール、黒系はポイントとか機関区とか、多少油のついたレールに良さそうです。
黄系はなんですかね?
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アルコール系の塗料なので綿棒で簡単に拭き取れます。
乾いたらアルコール系のティッシュ(ウェットティッシュとか眼鏡拭きとか)で拭き取るように指示が書いてあります。
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それ以外の調達品はボナファイデのクモヤ22用インレタ。
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TOMIXの端数レールです。
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横浜からの帰途、京急のエアポート急行に2000形2011Fが来ました。
この車輌は2000形の第1編成ですが、結局一番最後まで残ることになりました。
でも3月下旬で廃車になります。
画像は光線の具合も何もあったものではありませんが(^^)
本日の調達品、TOMIXレール錆色マーカーと京急2000形乗り納め_b0374186_1721431.jpg
2000形が登場してすぐの1982年(昭和57年)に北久里浜から金沢文庫まで乗って、余りの乗り心地の良さに感激した記憶があります。
以来36年間、2100形が登場したため3扉ロングシートに改造されながらも車端部には往年のクロスシートを残し、界磁チョッパ制御式直流モーターの心地良いサウンドを響かせていました。
最後の方は鋼板製の車体が錆でボロボロになった車輌もありましたが、京急の一時代を築いた名車でした。

by nari--masa | 2018-03-19 17:01 | 京急の車輌(実車) | Comments(2)
Commented by がおう☆ at 2018-03-07 12:53 x
こんにちわです。

基本ペイントマーカーなんですね(笑)
黒系と赤系は、色合いから解らなくもないですが、黄系は要りますかね?(^-^;
鉱山風の土まみれの場所?
組線路だと塗りやすいのかも知れませんが、値段を考えると塗料買った方が安いですね。
でも便利な時代になったものです。
Commented by nari--masa at 2018-03-07 14:50
がおう☆さん こんにちは。
組線路ならば手に持って塗れますが、レイアウトに固定した線路ではかえってやりにくそうです。
道床部分まで考えたら塗料を買った方が正解というか、マーカーでは足りないでしょう。
せいぜいタッチアップ用ですね。
うちは小さな試験線ですので、この程度でOKかと。
黄系は黄土色ですね。
埃っぽい場所のレールならこんな色になるのかも。
確かに便利ではありますね。
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